三叉神経痛とは主に顔面の半分に起こります。右か、左か、という事ですね。その名の通り、三叉神経の機能不全による傷みです。どの年齢層でも起こり得るのですが、通常は中年期以降に起こります。原因は分かっていない事が多いのですが、最も多い原因としては動脈位置の異常から、三叉神経を圧迫するものです。傷みは自然におこりますが、特定の動作を発端とする場合もあります。歯磨きや、物を噛んだりする動作です。また、痛みの発する場所に触れることでも起こります。
傷みは数秒から2分間程度続き、その痛みが一日100回も訪れる事があると言います。これでは、痛みのために何もできませんね。強い痛みに顔をしかめることから、疼痛性チックとも呼ばれます。大体においてこの症状は自然に治まるのですが、しばしば再発をくり返すようです。三叉神経痛について特別な検査は確立していませんが、傷みと部位が特徴的なため、医師には容易に診断がつきます。三叉神経痛を疑う方は、すぐに医師にかかられた方が良いでしょう。